ちょぴりうつママの子育てブログ

ばうママと申します(´∀`*)産後うつ→不安障害闘病中です。子育てのお役立ち情報や日記、節約情報、病気についてなど気ままに書いています。

ママだって気軽に外出したい!

ばうママです(´∀`*)

 

子供が出来てから、外出する時に必要な荷物の量と重さに驚いています。

自分の荷物に加え、オムツやお尻拭き、粉ミルクに哺乳瓶とお湯、着替え、タオル…

パンパンに詰まった大きいマザーバックを背負い、子供を抱っこして出掛ける…修行僧かよ!って感じです。退院後はじめての外出の準備中に気がつきます。「一人じゃ無理だろ…」と。

でも重い荷物と子供を抱え外出しなければ、健診も受けられないしママ友との交流もできません。ママたちは修行中でも亀仙人に弟子入りした訳でもなく、近所に出掛けたいだけなのに…

ただでさえ核家族が多く、日中1人で子育てしているママが多いこのご時世、荷物の量や重さを改善し移動のハードルが下がれば、ママももっと外でコミュニケーションを取ったり、気分転換することができます。

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赤ちゃん休憩室のある施設は増えたけど…

たいていの赤ちゃん休憩室にはオムツ交換台、授乳室、ミルク用のお湯、ベビーフード用の電子レンジが設置されています。 オムツや粉ミルク、ベビーフードは各自用意してね、という所が多いです。というか、ばうママはそういう所しか知りません。

でも、その各自用意するものが荷物を増やし重くなる原因となっています。

赤ちゃん休憩室に赤ちゃん用グッズの自動販売機を設置してくれれば、問題は解決するんじゃないかと。

自動販売機にバラ売りのオムツやスティックタイプの粉ミルク、携帯用お尻拭き、粉ミルク用の水、ベビーフードなんかを入れてくれれば、準備して持っていく荷物が減り軽くなります。お金払ってでも荷物が軽いほうが良い人やうっかり忘れちゃったって人もいるので、準備して持って行くよりちょっと割高でも絶対売れると思います。

液体ミルクっていいな。

災害時に海外からの支援物資で話題になった液体ミルクはそのまま赤ちゃんが飲むことが出来る瓶に入っているようです。 とても便利ですね。

残念ながら現在日本では販売していません。日本もスーパーなどで購入できるようになればミルクや混合で育てているママはかなり荷物が減りますね。 赤ちゃん休憩室に液体ミルクの自動販売機を設置できたら、更に荷物が減ります。

海外の人はいい意味で手を抜くのが上手だなぁって思います。

しかし現状は…

ダイエットのためと割り切って重い荷物と息子を抱えて外出してます。着替えを持ってない時に限って、うんち漏らしたりしますからね〜。

赤ちゃん用自動販売機。どこの休憩室行っても設置してある世の中。赤ちゃん休憩室が浸透してきたもの最近のことなので、近い将来実現しそうですけどね。

 

ではでは。