ちょぴりうつママの子育てブログ

ばうママと申します(´∀`*)産後うつ→不安障害闘病中です。子育てのお役立ち情報や日記、節約情報、病気についてなど気ままに書いています。

働きながらの不妊治療は大変でした

ばうママです(´∀`*)

 

子供が欲しいと思ってから、なかなか自然に授かることが出来ず1年近く経過。30歳が近づき焦るようになり、病院でタイミング法をすることになりましたが、仕事しながらの治療は大変でした…

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指定される受診日

タイミング法とは女性の排卵日を調べ行為して妊娠する確率をあげる方法です。

ばうママの通院していた病院では、生理開始から2週間後に通院し、排卵予定日を調べ予定日の前日に受診しなければなりませんでした。そして前日の検査で排卵の予定が遅れる場合は再度、受診する日を指定されます。

残念ながら排卵日はコントロール出来ません。しかし、指定された日が平日だと病院に行くのが大変でした。ばうママの通院していた病院の診察は19時まででしたが、定時ぴったりであがらないと間に合わず、残業はもちろん、周りに気を使って少しでも退社が遅れると診療時間に間に合わず、月に1度の排卵日のチャンスを諦めなければならない月がありました。

上司に相談しづらい

ばうママの上司は年の近い男性でした。

通院のため定時退社しなければならないことを相談しようか迷いましたが、同年代の男性に不妊治療をしていることを相談しづらく、最後まで相談できませんでした。

また、相談したとても、自己都合で定時にあがることに対して、どう評価されていたのかなとも思います。退社は許可されたとしても、評価が下がらないか心配しなければならなかったのではと思います。みんなが頑張っている時に早く帰るのは、良い印象は与えないですよね。

休暇も取りにくい

調子が悪い訳でないため、通院で休むのも気まずいです。1回限りなら出来ても、毎月1、2回を休暇を取るとなると、他の用事や病気で別の日に休みたくても休暇が取り辛くなってしまいます。

まとめ

知識がなかったばうママは、病院に行けばすぐに子供が出来るものだと思ってましたが、結局1年通院しました。途中仕事が忙しくなり、不妊治療を中断した時期もあるし、病院に通うのが大変でもう諦めようかと思ったこともあります。

もちろん始めの1回で妊娠する方もいますが、長く掛かる人もいるということを知っていれば、上手くいかない時も気持ちが楽になるかなぁと思い記事にしました。子供ができることは本当に奇跡的な事なんだなと感じます。

 

ではでは。