ちょぴりうつママの子育てブログ

ばうママと申します(´∀`*)産後うつ→不安障害闘病中です。子育てのお役立ち情報や日記、節約情報、病気についてなど気ままに書いています。

本当に必要な赤ちゃんの安全対策を振り返ってみる

ばうママです(´∀`*)

 

久しぶり?の子育て関連の記事です。

 

安全対策について。皆さんはどれ位実施していますか?

ばうママは子供が3ヶ月くらいの時、動き始めたら安全対策する暇もないので早めに対策しましょう♪という記事を読み、焦り、でもどの対策をすれば良いのか分からなくて、とても悩んだ記憶があります。

今は歩くようになり、必要な安全対策がなんとなく分かったような気がします。

何が役に立って、何がいらなかったか。整理してみました。

 

 

役に立ったもの

  • キッチンのゲート

 キッチンにゲートをつけて、子供がキッチンに入るのを防いでいます。

キッチンには包丁や調理中の熱くなったコンロなど危ないものがたくさんあるので、一番のお役立ちアイテムです。そして一番お高いアイテムでもあります・・・

でも値段に変えられない安心感と解放感(子供をリビングに移動⇒キッチンにやってくるという無限ループからの)が得られました。

ゲートは扉つきをおススメします。扉なしでまたぐタイプはスカートの時や急いでいる時注意が必要でした。せっかく高い買い物をするのでストレスの少ない方を選ぶことをおススメします!

  • 網戸ロック

子供が1歳に近くなった頃から、網戸の開け閉めが出来るようになり、気づいたらベランダにいた!(冷汗)なんてことがありました。上記は購入しようと思っていた品を紹介しています。ばうママは引越し先のマンションに網戸のロック機能が付いていたのでそれを使用しています。ロック機能を使ってからは1人でベランダにいることもありません。とても重宝しています。

  • 扉ロック

棚の扉を開けて中身を出し遊び始めたため、購入しました。

我が子だけかも知れませんが、開ける扉と開けない扉があるので、扉全部につけていません。あと引き戸は開けないのでつけていません。子供のくせを観察し、ポイントで付けるのもありだと思います。

いらなかったもの

  • コンセントカバー
  • コーナーガード

 どちらも子供がとって口にしてしまい、逆に安全じゃないものになりました・・・(誤飲注意!)コーナーガードは強力な接着剤を使用すればとれないとは思いますが、はがす時大変そうだし、今のところ家具の角に頭をぶつけるような転び方をしたことがないので、我が家ではガードせずにこのまま行こうと思います。

 

焦って対策する必要ない

ばうママは早めの対策をという言葉に踊らされて闇雲に準備をしてしまい、不要なものを買ってしまいましたが、高価なキッチンのゲートは本当に必要な時期になって購入しました。必要になってから購入で全く問題ありません。確かに商品が届くまで目が離せないので負担はありますが、数日我慢するだけなのでとんでもなく大変なことではありませんし、無駄な買い物しなくて済むほうが、ばうママは良いと思います。

 

結局は・・・

安全対策って、結局は親の負担が軽くなるのが最大のメリットなのかなと思います。

大人が十分に注意して見守ることが出来るなら、安全対策は何もしなくても良いのです。 でも核家族に加え共働きで家に帰ると家事で忙しい親の多い昨今ですから、ゲートやロックの力を借りて負担を減らしたほうが良いと思います。

あとはどのくらい安全にするか。本来は痛い、危ないを自分で体験して理解するのが良いのかも知れませんが、大きな怪我をしてしまったら大変ですし。とりあえずばうママは上記「役に立ったもの」の3アイテムで引き続き安全対策をしていく予定です。

 

まとめ

長くなったのでまとめ。

ばうママの意見はこんな感じです。

①必要になるまで対策は不要

②安全対策の力を借りて楽をしましょう♪

 

ではでは